HE12022Gの日記

モラトリアム大学院生の戯言。

クレジットカードの罠。

さっきたまたま確認したメール。

 

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【重要】会員規約の改定のお知らせ          2013/08/30
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平素は、○○カードをご愛顧賜り誠にありがとうございます。

2013年8月29日(木)をもって弊社の「カード会員規約」を改定いたしました。

改定内容は下記の通りです。

■「カード会員規約」
・第12条(返済方法)5項・7項(新設)


なお、改定の規約については下記のページにてご確認いただけます。

    ▼改定内容、変更後の規約全文についてはこちら▼


    http://www. ○○○.△△△...

今後とも○○カード並びに○○グループをご愛顧賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。

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完全な事後報告に違和感を感じるのは自分だけ?

 

今回の旅計画。

そういえば、毎長期休みに行ってた一人旅行は、いまのところタイ - ベトナムの旅 or なし!になるかも。

 

結局、

クライストチャーチ(ニュージーランド)

ホワイトサンズ(アメリカ)

グランドキャニオン(アメリカ)

エアーズロック(オーストラリア)

ペトラ、死海(ヨルダン←無理かも)

砂漠(エジプト←無理)

砂漠(モロッコ)

の順に思いを巡らせた結果、金銭的(一部、国内状況的に)に断念。

 

上記の国に比べたら本当にバンコク往復は安い。

Downloadする日々。

さっき便利なソフトを見つけた。

 

「MediaHuman YouTube to MP3」

f:id:HE12022G:20130829002216p:plain

アプリケーション起動させて、ドロップゾーンにドラッグ&ドロップしたら音声抽出してiTunesに放り込んでくれるソフト。

最近YouTubeとかでも、音声だけ抽出したりして使うことが多くなったからこれは使い勝手がいい。

 

動画を取り込めるソフトはこれ。 

「Fastesy Yube」

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これはアプリケーションを立ち上げる必要も特になくて、YouTubeに「Download」ボタンが埋め込まれて、押せば勝手に動画をダウンロードフォルダに放り込んでくれるソフト。これも使い勝手がよい。

Safariだけじゃなくて、FireFoxとかOperaとかにも対応してるみたい。

 

現在昔聴いてたラジオ番組を絶賛取り込み中。

たぶん書き終わっても全然終わりそうにないから、走りに行ってこようかなと。

 

人間の脳も電脳化されて、いつか情報をインストールしたりダウンロードしたりするようになったりして。

そうなったらあらゆる資格は無意味になりそう。

辞書とか全く売れなくなるだろうね。電脳化されることなんて無いと思うけど。

カメラと記憶。

以前、カメラ好きの友人に聞いたことがある。

なんでいつもカメラを持ち歩いて、特別なイベントがあるわけでもないのに写真を山ほど撮っているのか。

 

「自分が生きた証を残したい」のだと。

…自分は写ってないけど。

それを聞いて以来、同じようなことを聞かれたらこう答えるようにした。完全にパクって。

 

逆に写真を撮るのも撮られるのもあまり好きじゃないって言う話も聞いたことがある。

たとえば、すごい綺麗な風景を目の当たりにして、その写真を撮ってあとで見返している時間がもったいない、と。

自分の「眼」はカメラのレンズなんかより、ずっといい働きをするし、鮮明に記憶していられる、と。

大好きなアーティストがラジオで言ってた言葉。

 

写真も撮っているし、自分の眼でもしっかり見ているのだけれど、どちらにしてもソコに行かないと始まらない話。

風景を見ることもできないし、人と会うこともできない。

 

7月、二週目の話。

自分にとって、身内くらい大事な人の病状が悪化しだしたという話を聞いた。

知り合いの人から何度かお見舞いに行く話を聞いたけれど、「入院しているところに行ってどう言葉をかけたらよいかわからない」という理由で行かなかった。

8月、一週目の週末、用事で4日間中国に行くことになっていたから、帰国したら一度顔を出そうと思っていた。

中国への出発前日、重要な役も任されていたこともあって、夜遅くまでその準備に追われていて、結局出発日の明け方から荷造りを始めた。

バタバタで空港に向かう途中、車中で訃報を聞いた。

 

その瞬間、「どう言葉をかけたらよいかわからない」って言い訳をして行かなかった自分に対する怒りとなんとも言えない虚無感に襲われた。

正直な話、それから中国に着くまでの記憶はほとんどない。

 

ちょっと行ってくるって出て行った後ろ姿を見たのが最後。

それも入院だったと知ったのは数週間後だったのだけれど。

結局、しっかり話したのって数回程度しかなかったかもしれない。

他の人が接するようなべたべたした関係が、多分お互い好きじゃないのを感じていたのか、いい距離感を保っていた。いい意味でも、悪い意味でも。

まだまだ相談したいこと山ほどあったのに、これからおそらく一生相談し続けていくことになったはずなのに。

最後に会った日も、そんな素振りは全くなかった。

心配をかけまいと気を遣ってどこに行くとも、どういう状態だとも言わなかったのかもしれない。

本当のところはわからない。

 

自分の「眼」はそんなにいい働きはしていないのかもしれない。

ただ、自分の中にある「記憶」は、鮮明なまま留められている。

そのうちいつものようにヒョコリ現れる気もする。

なんかそんな感じ。

思いの丈。

Seven

セブン [DVD]

セブン [DVD]

誰に言っても共感してもらえないお気に入りの映画。

 

眠れない時はだいたい映画を観るようにしてる。

 

個人的にハッピーエンドの映画は好きじゃない。

映画でハッピーエンドのストーリーだと、「所詮映画…」って思ってしまう。

バッドエンド(脚本の善し悪しはあるけれど…)の映画にのめり込むと、「こいつよりはましか…」って思える気がする。

逆の意味で背中を押される、気がする。

 

2013年は現在進行形で怒濤な日々。

自分に降り掛らない(いい意味でも、悪い意味でも)と思っていたことが次々起こる。

そんな中、自分の進むべき道は未だ全く見いだせずにいる。

だからこそ一人旅に出たい衝動にかられているのだけれど。

なにも放り出して飛び出す勇気が欲しい。

 

何も成し遂げられていない、自分。

まだまだ甘い。

弾丸と音楽と。

ここ最近、「弾丸トラベラー」にはまってる。

 

海外一人旅が好きだからだと思う。

だからハワイとかモルディブとかの回は全然興味なくて、スリランカとかインドとかが面白い。

基本バックパックとカメラあればそれでよし、みたいな旅がよい。

行ってる場所は女性受けしそうなところが多いから、視聴者は女性が多いのか?

いっそのこと男タレントに変えたらもっと女性層は取り込めそうだけど、そのために女性タレントを使ってるのかな?

にしてはリゾートが多いような…。

まぁいいか。

 

番組のコンセプトは、シンデレラと呼ばれる旅人、女性タレント(クリス松村含む)が週末だけ使って、文字通り弾丸でトラベルしてくる、というもの。

画面上では安さを押しているようだけれど、なかなか金のかかった旅プランになっていると思う。

宿泊するホテルとか、現地での移動とか。

まぁエンターテインメントだから、多少は。

 

テレビに関することをシゴトの一部としながら、あまりテレビを見ない(ラジオのが好き)のだけれど、たまに見る聴いたことある曲が流れることが多くなった。

本当に。

もともと洋楽好きで高校生くらいから辺り構わずCDは全てiTunesにぶち込んでたのもあって、聴いたことあるってアンテナが反応した時はだいたいiTunesに入ってる。

だからHDDがかさばってんだな。

 

普段ヘビーローテで聴いてないような曲(シャッフルで流れてきたら飛ばすような)でも、街中とかテレビとかラジオとかで聴くと、聴き入ってしまうような変な感覚に陥るのは自分だけなのかな?

「弾丸」でもParamore(←かなりお気に入り)ってアーティストの曲がエンディングで使われててiTunes開いて聴きなおした。

http://www.youtube.com/watch?v=B9UtK5HH-yc


Paramore - When It Rains (HQ) - YouTube

曲って自分の見ている景色とマッチングすると、印象よくなるのかも。逆もまた然りな気もするけど。

昔よく聴いてた曲がかかると、それがいつで、よくなにをしてたか思い出すような感覚に近い。

 

9月後半の休みに是が非でも旅に出たくて、最近はヨルダン行きとモロッコ行きの航空券を物色中。最近ずーっと見てる。やっぱりしっかり高い。

本当に今回は行けないかもしれない。

最近買ったCDを将来聴いたとき、モロッコを思い出すとかヨルダンを思い出すっていう日は訪れないかもしれない。

シゴトに差し支える…気がする。話すネタも無くなる…気がする。

デメリットを並べて自分を洗脳したら航空券が高いと感じなくなるかな。

思い切って航空券さえ取ってしまえばなんとかなるか、去年のカンボジアみたいに。

また水道とか電気とか止まるかもしれないけど。

ただこの時期の冷蔵庫の一時停止は厳しい。

 

 

 

再会再開

数年前まで書いていたブログを再開してみた。

 

数年後に読み返してみたいから。理由は特にない。

 

「はてな」にした理由は、友人に勧められた記事がたまたまここに掲載されていたから。

久々に文章で感銘を受けた。出来ることなら直接会って話を聞いてみたいくらい。

 

文章を読むこと、書くことが日常化しているものの、本当に心に響く文章に出会うことはあまりない。

特にこの世界は批判的に読むこと、書くことまでも日常化してしまってて困る。この世界に住む人の名誉のため(完全に自分も含まれているのだけれど)にも、どの世界なのかは言わない。今後滲み出てくる可能性は否めないが。

 

誰かも同じようなことを言っていたけれど、FacebookとかTwitterとかmixiとか他のSNSみたいなものが増え過ぎてて、どこに存在している自分が本来の自分なのかわからなくなることがある。

それを発散するためでもあるのか、このブログは。

それは中高時代の友人と大学の友人の前で、自分がどのように振る舞えば良いのかわからなくなるのと同じような感覚。

たぶんFB、Twittermixiでつぶやき的な機能を連携させているやつには分からないことだと思う。

サークルノリ(勝手に定義しているだけの言葉だけれど)みたいなのが好きな連中にも分からないのだと思う。

「いまの一瞬楽しければいーっしょー」

みたいな日々泥酔状態みたいな神経のやつとか。。。

 

別に愚痴を書きたいわけじゃないんだけれど、なんか口を開くと最近理屈っぽいとおいうか、いちいちうるさい人になりつつあって年齢を意識させられることが多くなった。

実際に歳はとっていってるんだけれど。

 

敷かれたレールの上走れるほど器用でもないし、そういう生き方が一番苦手で、最近そういう話をよく聞くようになってきたので、ここでレールを壊していくことに決めた。

 

いまの悩みは、9月16日 - 9月26日までの休みにどこに行くべきか決めかねていること。

バンコクまでのチケットは5万くらいだけど、去年の12月に行ったし、ホワイトサンズ(米国)に行くには時間が短いし、ヨルダンは高い。

 

冬まで持ち越しかなぁ…